◆こんな方に必読◆
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| 問い | 血糖値120を超えた状態をほって置いたらどうなるのですか? |
| 答え | 120を超えた血糖値をほって置くと血管壁がぼろぼろに成って或る時、突然血栓 がはげて血管が詰まり死に至ります。高血糖値がつづく事は怖いことなです。 |
| 問1 | 尿に糖分が出ててなくても糖尿病の時があますか (・・? |
| 答え | 糖尿病は、血糖値が正常値より高い状態が続く病気です。血糖値(血液中の糖分の濃度)が高ければ尿糖(尿の中の糖分)は出てきます。しかし、血糖値は常に変動しているので、糖尿病でも血糖値が低いときに尿糖を測れば尿糖が検出されないこともあります。反対に、糖尿病でなくても尿糖が出ることもあります。 |
| 問2 | 甘いものは嫌いなので糖尿病にはならないと思う |
| 答え | 糖尿病になる原因はいろいろあり、甘い物を食べないから糖尿病にならないとはいえません。 |
| 問3 | 親戚に糖尿病の人がいる人は、本人も注意をしておいたほうがよい |
| 答え | 糖尿病の原因のひとつに遺伝的素因があります。親戚・家族に糖尿病の人がいる方は、糖尿病になりにくい生活を心がけたほうがよいでしょう。 |
| 問4 | 最近疲れやすくなった |
| 答え | 疲れやすくなる原因はいろいろあります。働いている方なら仕事内容の変化や精神的なことも原因になりますし、加齢による体力の衰えも疲れやすさを招きます。 糖尿病で高血糖状態にあると、体がだるく感じたり疲れやすくなります。気になる方は、一度検査を受けられた方がよいでしょう。 |
| 問5 | 動悸・息切れがひどくなった |
| 答え | 動悸や息切れは、直接糖尿病と関係があるわけではありません。高血圧などの心臓・血管系の病気かもしれません。症状がひどくならないうちに、ぜひ一度病院で診てもらってください。 なお、低血糖を起こしてしまったとき(糖尿病の薬物療法をしていると起こりがちです)には、動悸があらわれることもあります。また、糖尿病で高血糖状態が続くと血管に負担がかかり、心臓・血管系の病気の危険も増えます。 |
| 問6 | 頭痛や耳なりがよく起こる |
| 答え | 耳鳴りや頭痛は糖尿病とは関係ありません。耳鳴りや頭痛は、さまざまな原因が考えられますので、早めに病院で診てもらってください。 なお、低血糖を起こしてしまったとき(糖尿病の薬物療法をしていると起こりがちです)には、頭痛があらわれることもあります。 |
| 問7 | アルコールには強いので、よく飲む |
| 答え | 「酒は百薬の長」といい、確かに適量の飲酒はストレス解消に効果がありますし、一時的に血行をよくします。しかし、カロリーが高く、その反面栄養分が少ないので、食事のバランスが偏りがちになります。また、飲み過ぎが肝臓に負担を掛けるのでほどほどにね。 |
| 問8 | ガンや心臓病に比べ糖尿病は軽い病気だ |
| 答え | 糖尿病が重い病か軽い病かは、合併症の度合いで異なります。また、血糖をコントロールしやすいタイプかそうでないかという面でも判断は異なります。 糖尿病と他の病気とを比較して、どちらが軽いとか重いとか表現するのは、あまり適切ではありませんね。 |
| 問9 | 自分は若いから、まだ糖尿病になる年齢ではない |
| 答え | 糖尿病はある一定年齢以上の人だけの病気ではありません。確かに高齢者に多い病気ですが、若いからといって糖尿病にならないという保証はなく、30代や20代、あるいはそれ以前でも発病することがあります。 また、糖尿病に限らず生活習慣病(成人病)全般は、長い間の体に悪い生活習慣が積み重なって発病するものですから、今のうちから健康的な生活を心がけましょう。 |
| 問10 | やせている人より太っている人のほうが糖尿病になりやすい |
| 答え | 太りすぎ(肥満)は、数ある糖尿病の誘因の中でも代表的な誘因のひとつです。さらに、肥満は糖尿病以外の生活習慣病(成人病)も発症しやすくします。逆に肥満の糖尿病の人が減量に成功すると、血糖値が正常値近くまで下がることはよくあることです。 なお、やせていれば糖尿病にならないというわけではありません。 |
| 問11 | よく喉が乾く |
| 答え | 糖尿病の高血糖状態では、喉の乾きを感じます。そこで水を飲むのならまだよいのですが、ジュースやビールなどを飲むとさらに高血糖になり、いよいよ喉が乾くという悪循環に陥ります。 喉が乾くという症状自体、もし糖尿病が原因だとすると、血糖値はかなり高くなっていると考えられますので、速やかに受診してください。 なお、喉が乾いたときに水を飲むことは問題ありません(水分摂取制限を指示されている場合を除きます |
| 問12 | 糖尿病になったとしても薬を飲めばすむことだ |
| 答え | 糖尿病の治療で重要なのことは、患者さん本人の生活の自己管理であることを忘れないようにしてください。自己管理をせず薬を飲んでも、効果はあまり期待できません。 |
| 問13 | 糖尿病は腎臓が壊れて起こる病気だ |
| 答え | 糖尿病の治療で重要なのことは、患者さん本人の生活の自己管理であることを忘れないようにしてください。自己管理をせず薬を飲んでも、効果はあまり期待できません |
| 問14 | 糖尿病の人はたくさん食べて元気をつけないと、治る病も治らなくなってしまう |
| 答え | 糖尿病の一番有効な治療法が食事療法です。力をつけるためにどんどん食べるというのは、糖尿病の治療には適さないというよりさらに病気を悪化させてしまいかねません。 |
| 問15 | 一般の患者は普通は安静にしておくべきだが、糖尿病の患者はなるべく身体を動かすべきだ |
| 答え | 糖尿病の原因のひとつに運動不足があげられます。運動はエネルギー源である糖分(ブドウ糖)の利用効率を高め、太りすぎの防止にも効果があります。 あまりスポーツをやらない人にとって運動はおっくうかもしれませんが、例えば散歩をしてよく歩くなど、なんでもよいですから身体を動かす習慣を身につけるようにしましょう。なお、すでに糖尿病の合併症が進行してしまっている場合や、糖尿病以外の病気がある場合などには運動が制限されることもあります |
| 問16 | 尿の量や回数が増えた |
| 答え | 尿量が多くなったりトイレに立つ回数が増える理由はいろいろあります。加齢によりトイレが近くなることはよくありますが、それ以外にも尿道炎や前立腺肥大症、そして糖尿病による高血糖症状などが考えられます。いずれにしても早めに受診されたほうがよいでしょう。 |
| 問17 | ストレスはあまり感じていない |
| 答え | ストレスは、過食、運動不足とともに糖尿病の三大原因に数えられています。といっても忙しい現代の社会生活でストレスを感じないように暮らすは難しい話です。この設問に「YES」と答えたあなた、ぜひこのままストレスをため込まない生活を続けてください。 |
| 問18 | 小・中学生で糖尿病の子どもがいるときくが、どんなに贅沢な生活をしていたのだうか |
| 答え | 若年者に発症する「インスリン依存型糖尿病」は、過食や運動不足とは関係なく発症します。いわゆる“贅沢病”の概念には全くあてはまりません。 |
| 問19 | 糖尿病の男性はインポテンスになりやすいというのは俗説で、そんなことはない |
| 答え | 糖尿病で治療せずに高血糖状態を放置すると、合併症の神経障害からインポテンスになることがあります。しかし、糖尿病の治療を続け血糖コントロールをしていれば、他のすべての合併症と同様に、インポテンスを予防できます。 |
| 問20 | 糖尿病は慢性の病気だが、危険な状態に陥ることもあるから注意が必要だ |
| 答え | 糖尿病の患者さんの危険な状態として、血糖コントロールが悪く著しい高血糖のときに、糖尿病昏睡になることがあります。また、インスリン注射などの影響で血糖値が低くなり過ぎてしまう低血糖昏睡もあります。ともに速やかに処置する必要があり、そのまま処置が遅れると死に至ることがあります。 |